\気になる疑問解消/V2H賢い活用術【エリアワンの家づくり相談会】
【EV車が蓄電池代わり】V2Hでお家の電気に賢く活用
1月に入り、ますます【ガソリン価格の大幅な値上げ】が話題となっています。
近年のガソリン代や電気代の高騰を受けて、これからの光熱費節約のひとつとしてEV車をご検討されている方も少なくないのではないでしょうか?
今回は、EV車をお持ちの方はもちろん、災害に強い住まいづくりをお考えの方に向けて、注目の「V2Hシステム」に関するお家の相談会をご用意いたしました。
V2Hシステムのメリットやデメリットを分かりやすくお伝えし、皆さまの気になる疑問を解消します!
◆ EV車って、ガソリン車よりメリットがあるの?
クルマ選びでよく聞かれる疑問です。
けれども、そもそも「役割」が全然違うので、どの視点で考えるかで答えは大きく変わります。
ガソリン車は、言わば「移動」するためのアイテムであり、充填したガソリンを他に使うことはありません。
一方で、電気自動車(=EV車)は移動だけではなく「クルマにためたエネルギーを家の電気としても使える」すごいアイテムなんです!
◆ EV車を「お家の蓄電池」に変えるV2Hシステム
EV車に充電した電力を住まいに使うためには、お家にV2Hシステムを導入する必要があります。
V2Hシステムがあれば、太陽光発電システムで得たエネルギーをEV車に充電し、その電力を「移動」と「家の電気」として両方で使えるので、ガソリンの値段に影響されることなく、コストを抑えながら便利に暮らせます。
2025年1月は補助金縮小でますます高騰するとみられるガソリン代。
暮らしと燃料代、どちらにも使えるV2Hシステムは、ますます注目が高まっています。
◆ 災害時も役立つV2Hシステム
停電のときも「いつもと変わらず電気が使える暮らし」を実現してくれるのも大きな魅力のひとつ。
住宅用蓄電池とは比較にならないほど大容量の電力を確保できるEV車が、停電した場合でも数日間いつもどおりの暮らしを守ってくれます。
◆ あとから導入することも可能??
後付けで太陽光発電システムやV2Hを導入することも可能ですが、新築をご検討中の方は最初から設置したほうがコストが抑えられます。
「まだEV車は持っていない」という方も、将来的にV2Hシステムが使えるように電源や配線だけ用意しておくことで、将来的にEV車に乗るときに大掛かりな工事を必要とせずパワーコンディショナーを設置できるので、エリアワンのお客様でも導入準備だけしておく方が増えています。
このほか、
■ 住宅用蓄電池とV2Hのちがい
■ V2Hシステムって、実際どう使うの?
■ 災害時、どう役立つの?
といった具体的なお話も、詳しくお伝えいたします。
エリアワンのモデルハウスにはV2Hシステムが導入されているお家もありますので、ぜひ見学してみませんか?
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これから新築を検討するなら省エネ必須!
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2025年4月、すべての新築住宅に「省エネ基準適合」が義務化になります。
新築の住宅ローン減税を受けるためには省エネ基準の適合が必須条件となっているほか、性能に応じて住宅ローンの優遇も異なるため、【省エネ性能が高いかどうか】は今や家えらびに欠かせないポイントです。
エリアワンは令和6年度ZEHビルダー評価制度において最高ランクの6つ星を獲得しており、省エネZEH住宅に関するご質問も詳しくご案内できます。
すでに戸建てにお住まいの場合も、弊社ではV2Hシステムの後付けリフォームも承っておりますので、ぜひお気軽にご参加いただき、理想の住まいづくりのきっかけとしていただければ幸いです。
まずは一度、実際にV2Hシステムをご覧になってみませんか?
ご予約お待ちしております!
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